大気汚染を皮肉る自虐ジョークが満載 2013.12.28 12:00
この冬、ほぼ中国全土で深刻な大気汚染が発生している。有毒物質を含む小さな浮遊性粒子状物質「PM2・5」がハルビン、北京、上海など北から南まで各都市で蔓延(まんえん)し、視界が5メートル以下のところもある。子供や老人を中心にせき、呼吸困難などの健康被害が出ており、北京の主要病院の呼吸器内科の前は毎日のように長蛇の列ができている。
そんな中、インターネットには環境汚染をネタに、多くの自虐的なジョークが書き込まれている。
「日曜日、恋人と待ち合わせの場所に着いた。彼女は黒い毛皮のコートを着てベンチに座っていた。キスしようとして顔を近づけたら、犬だった」
「北京の市民が旅行でスイスに行った。飛行機を降りて新鮮な空気を吸った途端、頭がくらくらして倒れた。救急車で病院に運ばれ、医者が車の排出ガスの空気の袋を処方し、それを吸ってやっと回復した」
「北京とハルビンの市民はそれぞれの故郷の大気汚染の深刻さを自慢する。北京の市民は『天安門広場に立っても、天安門楼上に懸けられた写真の毛沢東の顔が見えない』と言うと、ハルビンの市民は『財布中の百元を取り出して目の前にかざしても、お札に印刷されている毛沢東の顔が見えない』と対抗した」
<以下略、続きはソースにて>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131228/chn13122812000002-n1.htm
【万華鏡日誌】2013年のトンデモ官吏発言トップテン(131226)
1)葉鵬智(広東省広東アルミ集団有限公司董事長、広東省天河区政協常務委員)「官吏は庶民の奴隷じゃないんだから資産公開など必要ない」
著名公益弁護士・董正偉:官吏の資産公開への反対は人民に対する反対だ、そんなやつは除名して当然。我々の国家機関職員はこれまでずっと「人民公僕」と自称してきたが、公僕とは庶民に仕える下男のことだ。人民代表は人民の選挙(実際は党によって制御された選挙)の結果によるもので、下男なのに主に仕えないのは失職だ。公共財政から賃金報酬を得ている国家機関職員であるならば資産を公開すべきで、そこにはプライバシーは存在しない。
2)宋迎朝(河北省故城県交通局科長)「文句があるなら便所で言え」
『銭江晩報』論説員・高路:科長が陳情にきた人間にトイレで文句を言えという。もちろん指導者とバス運営会社の代表たちがトイレに座って用を足しながら語り合おうという意味ではなく、庶民の声を排泄物とみなし、庶民を便器とみなし、彼らが汚い言葉を排泄すると言いたいのだろう。ネットで流れたビデオをみると、訴えを聞きに出てきたはずの局の指導者たちは誰もバス側の代表に説明するチャンスを与えず、頭から最後まで関連指導者の汚い言葉による罵りで、中国型侮蔑の一流レベルを見せつけている。その汚い言葉のツボの掴み方はうわさに聞くごろつきに比肩するレベルだ。
3)申紀蘭(全国人民代表大会代表、山西省平順県西溝村党委員会総支副書記)「養老保険とは社会主義だからこそ実現できる」
メディア企業宣伝担当者・黄ウェン萱:「解放」(中国建国)から60年以上も経ってやっと水道がきて、やっとコンクリートの道ができたと涙を流して中国共産党に感謝するなんて、党をたたえているの、それとも党をバカにしてるの? 申紀蘭が原稿にない言葉でその発言を締めくくった後、会場で数十秒も雷のような拍手が鳴り終わらなかったのはなぜなのか、やっとわかったわ。
<以下略、続きはソースにて>
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furumaiyoshiko/20131226-00031028/
こういう笑い話はよくネット上でも紹介されるけど、中国の共産党政権が終わるか反日教育政策をやめると仲良くなれそうだ
どこかの半島の下側は叫んで罵倒して発狂するだけで面白くないから無視するに限るけど