日本茶の高級品「玉露」を生産している京都府京田辺市三山木の茶園で19日までに、収穫直前の茶葉が枝ごと刈り取られているのが見つかり、府警田辺署は窃盗事件とみて捜査している。
同署によると12日、茶園の経営者川井稔さん(58)が茶園約270平方メートルの2カ所で、幅80センチ、長さ約4メートルにわたり枝の先端部分から40センチ程度刈り取られているのを見つけ、通報した。
川井さんによると、間もなく新芽が生え始め、5月10日ごろから「田辺玉露」として摘み取る予定だった。鎌のようなもので刈り取られたとみられ、被害総額は2万円相当という。
川井さんは過去に3回、同様の被害に遭っている。「1年間手塩にかけて育てたのに、こんな形で刈り取られ、憤りを感じる。残念だ」と話している。
京田辺市は国内有数の玉露の産地。(共同)
玉露の収穫直前の茶葉が枝ごと盗まれる
日刊スポーツ 2014年4月19日
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140419-1287626.html
お茶は接ぎ木で育てることが可能のようなので、数年後には「いちご」のようにどこかの国で無断で栽培されてそう。
日本の茶道は韓国が起源ってキャンペーンはもう10年以上前からやってるしねw