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巨神と機神
泡が弾けるかのごとく、突如として世界に出現した二柱の神は、
己が存在の全てを賭けて戦った。
二つの神が打ち鳴らす大剣の響きは、海原を揺らし、大気を振るわせた。
両者は残された力を大剣の一閃に託し、相打ち合い
やがて骸となった。
神々の戦いから幾万の昼と夜を経て、巨神の骸の上で、やがて生命が栄えた。
巨神から生まれた者は巨神へと還る。
広大な体躯を大地として草地が生い茂り、その自然の中で、人々は巨神からの恵みに感謝をささげながら、
長い年月をかけて文明を発展させた。
公式より。
某RPGとは全くの別作品。
シームレス戦闘が好きな人には合うかも!
Wii買ってくるかなぁ…。